14TH MAY 2023

FAIRBANKS - FUKUOKA
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YAMAZAKI Ryō

山崎亮

1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』、『地域ごはん日記 おかわり(建築ジャーナル)』など。
TOKYO

NISHIMURA Yuya

西村勇哉

1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。感性のデータで最適の先につなぐ、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍。

SAKAI Yuusuke

阪井祐介

ソニーで20年超、"どこでもドアのようなもの"を研究。1999年ソニー入社から20年以上にわたり、距離の制約を超えて”あたかも同じ空間にいるような”自然なコミュニケーションを可能とする「窓」の実現に向けて、認知心理学、建築、インタラクションデザインの観点から研究開発を行う。2019年よりSRE AI Partners(株)において、人と人、空間をつなぐコンサルティング事業を、オフィス、医療・介護、教育、地域創生等の幅広い領域で展開。2022年にMUSVI株式会社を創業し「窓」のさらなる社会実装を進める。
TOKYO

TAMURA Hiroshi

田村大

神奈川県出身。東京大学文学部心理学科卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。1994 年博報堂に入社。以降、デジタルメディアの研究・事業開発等を経て、 イノベーションラボに参加。同ラボ上席研究員を経て 2013 年に退職、株式会社リ・パブリックを設立。2009 年東京大学工学系研究科 堀井秀之教授とともにイノベーションリーダーを育成す る学際教育プログラム・東京大学i.school(アイ・スクール) を発足。2013 年 4 月 i.schoolエグゼクティブ・フェローに就任。現在、九州大学・北陸先端科学技術大学院大学にて客員教授を兼任。 著書に「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」(2010, 早川書房) 等、多数。

OSERA Ryō

大瀬良亮

1983年長崎県長崎市生まれ。筑波大学卒業後、電通に入社し内閣官房にて安倍政権のSNS監修などに携わる。電通退社後は、つくば市役所でのまちづくりアドバイザーを経て、旅のサブスク「HafH(ハフ)」を創業した。2022年には株式会社遊行を創立。
TOKYO

NAGAI Nobuaki

長井伸晃

地域課題解決や新たな市民サービス創出に向けて、Facebook JapanやUber Eats、マクアケなど、17社との事業連携を企画・運営。神戸初のオープンファクトリー「開工神戸-KOBE OPEN FACTORY」など、地域産業の付加価値向上やイノベーション創出に向けた事業も仕掛ける。全国の公務員がナレッジを共有するオンラインプラットフォーム「オンライン市役所」の運営にも携わる。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019」受賞。著書「自治体×民間のコラボで解決!公務員のはじめての官民連携」。シェアリングエコノミー伝道師、官民連携通訳者。

MaSaTo

1989年東京出身。103カ国への世界一周や、世界一過酷なサハラ砂漠マラソン250km・南極マラソンなど5つの砂漠の走破を達成した冒険家。内閣府国際交流事業第21回「世界青年の船」の日本代表青年、Backpack Festa「旅の魅力を語るコンテスト」グランプリ、TEDxNamba 登壇などの経歴を持つ。

FUKUGAKI Alisaun

福垣アリスン

tonari創業メンバー。様々な顧客対応、リサーチ、ビジネス開発を統括する機敏なオペレーターを務める。「Straylight」の共同創業者、葉山のカフェ兼イベントスペース「もしも」など、これまで様々なコミュニティの立ち上げに携わってきた。東京で生まれ育ち、日本とアメリカの文化の領域を横断。外資系証券会社で日本株の営業として10年以上のキャリアを積みつつ、独自でテクノイベントのオーガナイズもしてきた。現在は家族と葉山に移住し、自然豊かな環境で2人育児と仕事を両立し、自分らしい働き方を模索している。

HONMA Yuki

本間勇輝

富士通を退社後モバイル・ベンチャーの創業に従事。2009年より妻と二人で世界一周。日本に帰国後、東北地方の震災直後の復興プロジェクトに参加しました。2011年秋に帰国し特定非営利活動法人HUGを設立。2012年『東北復興新聞』創刊。2013年、生産者の生き様を伝える雑誌と食材がセットになった『東北食べる通信』創刊。2016年、農家・漁師から旬の食材が直接買えるスマホアプリ「ポケットマルシェ」をリリース。2019年より、スペインのバスク地方に広がるコミュニティキッチン「美食倶楽部ネットワーク」を主宰。著書に『ソーシャルトラベル -旅ときどき社会貢献』『3YEARS: 復興の現場から、希望と愛を込めて』ほか。

TORII Nozomi

鳥居希

慶應義塾大学文学部 仏文学専攻卒業。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して、B Corpムーブメントの一助となるべく『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第一弾の書籍として出版。2023年3月、グローバルのB Corp Monthに、日本で活動するB Corp認証企業が一堂に会する参加型フェア「Meet the B」を発起人の1人として開催。

IWANAGA Shinichi

岩永真一

1981年生、福岡市出身。就職氷河期世代で内定ゼロで大学卒業、広告業界のアルバイトでキャリアを開始。その後、会社員として働きながらまちのそうじをするgreen birdや、天神のまちづくりなどのソーシャル活動に参画。27歳で独立し、福岡テンジン大学を立ち上げる。現在は、複数の企業で経営・人材開発・マーケティング支援、大学での非常勤講師、研修や教育プログラムの企画・講師など、「人と“何か”の間にある“関係”」をデザインするファシリテーター。
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